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影水作水無瀬書

 投稿者:帰ってきたゲンベイ  投稿日:2017年 7月11日(火)21時46分30秒
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  皆さん、お久しぶりでございます。

梁山泊さん、お元気ですか?
今年も、岐阜の近くまで行く予定がありますが、今年は塩尻の友人宅へプチ演奏会で招かれ
ギターを聴いてもらいに行くので、なかなかそちらまでは行かれません。
名古屋や長野へは年に数回行きますから、また、機会があれば
いつか梁山泊道場へはお伺いしてみたいと思っています。

先日、キコリさんからお電話があり
少し前に、起きた奥野の事件もろもろのお話しをお伺いし、また鑑定団にて良い駒が出ると
お伺いしていたものですから、本日視聴しました。

影水作水無瀬書の盛上駒でしたが、真横の虎で駒型と書体のバランスに優れた駒でした。
華やかな水無瀬書という事もあり、あの虎でマッチしているのでしょう。
あれが他の書体、例えば細字の清安などであれば、木地に負けてしまうかもしれません。

惜しむらくは手入れが不十分でもっと磨きを入れて使ったら、さらに良くなる駒でしたね。
私なら、乾拭きを繰り返して、イボタロウで磨きを入れたいと感じる駒でした。

将棋の世界から完全に離れて、ヤフオクや銘駒図鑑にも一切近づかなかった私ですが、
藤井さんのブームもあり、将棋の世界を外側から眺めているところです。
私は楽器や音楽の世界にどっぷりと浸かっており、勝負の世界に戻る気はないのですが
それでも、将棋や駒が注目されるのは嬉しい限りです。

現在の道は違えど、将棋駒の偉大な先輩である梁山泊さんには、またお会いして
楽しい時間を過ごしてみたいと、そんな事を駒の映像を見て思いました。

梁山泊道場には、鑑定団で2時間の特番ができるほどの名品、逸品が揃っています。
(個人的には松尾さんの彫駒も大好き。)
今でも数次郎、幹太郎、静山さん、木村、初代竹風さんらの
漆黒の艶漆の美しさが脳裏に焼きついています。まさに墨痕淋漓という言葉に相応しい駒です。
あの書体と漆の美しさは駒にだけ存在するもので、弦楽器の世界には無いものです。
そちらは純粋な木工と音の世界です。駒ってやっぱり良いものだなとしみじみ思います。
それと同時に、私にはもう必要のないものでもあるなと、確信を持って言えます。
私が音楽の世界に戻ったのは覚悟を決めての事であり、大好きな駒を手放したのも後悔は一切
ありません。あと一年遅かったら、私がウメさんのコレクションを買い漁っていたと思います。
命を運ぶと書いて運命。これも必然だったのでしょう。

追伸、キコリさん、我が家の庭に何とイボタの木がたくさん生えていました。灯台元暗しです。
私も全然知らなくて、母がイバラが痛いからこんなもの切ってしまおうと大分切ったようです。
私も見てみたのですが、カイガラ虫はついていなかったようです。母によれば、ほっておけば
どんどん勝手に増えていくと言っておりました。
 
 
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