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鑑定団

 投稿者:ばた  投稿日:2017年 7月13日(木)04時55分9秒
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  毎度どうもばたです。
鑑定団観ました!
いや~、良い駒でしたね。あれなら欲しいです。駒箱も素晴らしい揮毫が書かれ、良かったです。
影水らしい雅びな作りで。また、キコリさんの「売らずに持ってて」と言うアドバイスも、駒をもとめた叔父さんの気持ちや駒好きのキコリさんの気持ちが見て取れて、良かったです。

梁山泊さん
落札の彫り埋め、知りませんでした。いつの間に?
この駒が五万は安いですね。
先日の木村の虎斑同様、この駒は盛り上げ駒を、削ったと思うのですが?、駒尻の名も無いですし。これは龍山の錦旗ですよね。っま、勝手な憶測ですが。いづれにせよ、これを五万で落札には、羨ましさと同時に悔しさが湧き出ます。

ゲンベイさん
お久しぶりです~。
私も結構、駒字には関心があります。が、どうもゲンベイさんほどでは無いですね。
以前、梅水さんが提唱した(進行形)、井戸駒とも違いますが、似た評価に、銘品や良い仕上がりの物には、大まかに二通りの銘品があると思うんです。その1つは、今回鑑定団に出たような、作品です。それは、初めから銘品に仕立てようとして出来た意欲作です。影水や奥野は結構この手の作品が多いと思います。
もう1つは、もちろん良い作品を作ると言う前提はあるにせよ、職業として駒を作る以上、一定以上の作品数を作る必要があるわけで、そう言った流れ作業の中で偶然生まれる名作です。結果論です。静山の銘品はこっちの様な気がします。

何が言いたいのかと言うと、駒にはたくさんの工程工数がかかるので、なかなか字母の探求は、好みの問題もあり、改良には手が出せない。仮にそこに挑んだとしても、何が良いのか?何がダメなのか?答えがないと思うんです。
そもそも、駒字の多様化に実際にこぎつけた豊島龍山の偉大さはそこにある訳ですし。で、静山ほど錦旗や源兵衛を作れば、字母は同じでも、ちょっとした線の太さや、長さを、それを毎日見て、毎日書いて、毎日駒として仕上げて、それを繰り返して、結果、ほんの少しバランスが良くなると言うことなんだと思うんです。
対して影水は、手練れの結果論的バランスではなく、意図的な字母への追求を作品にし、それが見事に表現された、やはり天才だと思います。水無瀬の波打った線など、凄いの一言です。

ゲンベイさんの字母へのアプローチは、静山に近い、でも、やっぱり違います。
変な言い方ですが、意図的に文字のバランスを探る。影水的な字母への強いアプローチですが、その中身は静山の残した名作に近い駒字としてのバランスを重視する感じですよね。僕にはそう見えます。
現代の駒作家で、この様な試みが出来そうな駒師は竹風先生だけだと思います。ただ、そう言った欲を竹風先生からは感じませんが。錦旗と源兵衛あたりで、これが出来るのは竹風先生しかいませんよ!

私には手に負えないのが字母の改良ですね。もちろん過去には挑戦しました。その残骸字母が結構あります。ま、その際、龍山、影水、静山の偉大さを痛感しました。
結果として、僕には僕なりの駒との向き合い方が、その道筋が見えてきました。以前にも書いた棋具界の◯◯◯が僕の答えです。
すいません、長くなりました。先週はインフルエンザでも仕事は休めず、やっと、少し余裕出来ました。
 
 
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