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(ニュース・コム)

 投稿者:SOBA  投稿日:2014年 3月27日(木)09時16分37秒
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  (ニュース・コム)【遠隔操作ウイルス事件】検察は片山氏のウイルス作成能力を証明したか 安冨潔:デジタル証拠は万能ではない


【遠隔操作ウイルス事件】検察は片山氏のウイルス作成能力を証明したか
videonewscom
http://youtu.be/6fGM-YDMZ4g

公開日: 2014/03/26

概要:
http://www.videonews.com/
プレスクラブ (2014年03月25日)
遠隔操作ウイルス事件
検察は片山氏のウイルス作成能力を証明したか
 遠隔操作ウイルス事件の第5回公判が3月25日、東京地裁で開かれ、被告の片山祐輔氏に犯行に使われたウイルスの作成能力があったことを証明するために、検察側証人として片山氏の元勤務先の上司らが証言を行った。
 4人の誤認逮捕を生んだ遠隔操作ウイルス事件では、ウイルス作成にC#(シー・シャープ)と呼ばれるコンピュータ言語が使われていたことが明らかになっているが、被告の片山氏はC#でプログラムを書く能力はないと主張していた。
 検察は証人として出廷した元勤務先の上司ら2人に、片山氏にC#を使ったプログラムの作成を依頼したことがあるかどうかなどを問うた。元上司の一人は、片山氏がC#で書かれたプログラムの不具合を修正するチームに入っていたことを証言した。
 公判後の記者会見で片山氏は、C#を読んで理解することはできるが、独自にプログラムを書く能力は初歩的なものに限られ、不具合の修正チームも5~6人の中の一人に過ぎなかったと語り、自分にはアイシス・エクゼを作成する能力はなかったと主張した。



安冨潔:デジタル証拠は万能ではない
videonewscom
http://youtu.be/tWjYVc4dngM

公開日: 2014/03/26

概要:
http://www.videonews.com/
インタビューズ (2013年11月06日)
デジタル証拠は万能ではない
インタビュー:安冨潔氏(慶應義塾大学法科大学院教授 弁護士)
 犯罪の捜査にDNA鑑定やデジタル・フォレンジックなどの科学の力が転用されるようになってきている。それによってこれまで解明が難しかった事件の犯人を捕まえることができたり、冤罪が防げるのであれば、それは歓迎すべきことだろう。しかし、内容を理解するために高度に専門的な知識を必要とするデータが、裁判などで証拠として提示された時、裁判官やわれわれ一般社会はその意味を正しく理解し、最終的に正しい司法判断を下すことができるのだろうか。
 慶應義塾大学法科大学院教授で弁護士の安冨潔氏は、捜査段階における証拠の収集と保全、そして鑑定の経過と結果にいたる一連のプロセスの透明化が重要だと指摘する。鑑定そのものがいくら技術的に正しく行われても、その前段階の証拠収集や保全で何らかの恣意的な取り扱いがなされた場合、そのプロセスが不透明であれば、犯罪を正しく裁くことはできない。通常は警察や検察にとって不利な証拠は提出されないので、結果的にこのヒューマンエラーは被告人の不利益になる恐れがある。本来は冤罪を減らすことに寄与するはずの科学的証拠が、扱い方次第では冤罪を作ってしまう危険性もあるということだ。
 遠隔操作ウイルス事件でも注目されるデジタル・フォレンジックについても、安冨氏は「デジタル証拠には揮発性があり、簡単に改ざんできてしまう」と、その脆弱性を指摘する。その上で、「科学を過信してはならない。あくまでも一つの証拠であって、信頼できるかもしれないが絶対ではない」と述べて、科学鑑定やデジタル証拠に依存し過ぎることの危うさを指摘する。
 デジタル証拠の特性や法廷での取り扱い方、デジタル・フォレンジック技術の運用、高度に専門的な科学鑑定と捜査、裁判の在り方などについて、弁護士でもある安冨潔氏に、ジャーナリストの神保哲生が話を聞いた。


 
 
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