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(ビデオニュース・コム)藍原寛子氏:福島県知事選から読み解く内堀県政の展望

 投稿者:SOBA  投稿日:2014年11月 2日(日)20時04分11秒
編集済
  藍原寛子氏:福島県知事選から読み解く内堀県政の展望
videonewscom
http://youtu.be/EnEiGnYdU-M

2014/11/01 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
【福島報告】福島県知事選から読み解く内堀県政の展望
報告:藍原寛子氏(医療ジャーナリスト).スペシャルリポート.
 震災後初の福島県知事選挙の投開票が10月26日、行われ、自民、民主、公明、社民などの「相乗り」と批判された新人・前副知事の内堀雅雄氏が49万票あまりを獲得して圧勝、初当選した。
 当初、自民党県連は元日銀福島支店長の鉢村健氏を擁立したが、県民の支持の高い佐藤現知事の「後継」を目される内堀氏の優勢が伝えられると、自民党本部は鉢村氏を降ろし、民主党らが推す内堀氏への相乗りを決めたため、事実上の無風選挙となった。
 原発再稼働を視野に「原発政策を議論したくない」自民党と、県政与党の座を確保したい民主党との利害が一致した結果、次点の元宮古市長で福島市出身の医師熊坂義裕氏の4倍を得票しての圧勝だった。
 県内の原発の扱いについては、全候補が「県内原子炉10基全基廃炉」で一致していたため、争点とはならなかった。また、内堀氏を除く5候補が全員「反原発」路線を訴えたが、一貫して優勢だった内堀氏が、原発問題の議論を避けたこともあり、争点化には至らなかった。また投票率も過去最低だった前回より微増したものの、45.85%と、過去2番目の低さに終わった。
 震災からの復興と原発問題、そして長引く避難生活者と帰還問題と、多くの難題を抱える福島は、自民、民主を始めとする主要政党の支持を受けて当選した内堀新知事の下で、状況を改善することができるのか。今回の福島県知事選から見えてくる内堀県政の展望を、ジャーナリストの藍原寛子氏に神保哲生が聞いた。


 
 

(ビデオニュース・コム)オバマが涙したエボラ隔離政策論争

 投稿者:SOBA  投稿日:2014年11月 2日(日)20時02分56秒
編集済
  オバマが涙したエボラ隔離政策論争
videonewscom
http://youtu.be/8NoyKYJ68qQ

2014/11/01 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリ―(2014年11月01日)
オバマが涙したエボラ隔離政策論争
 「彼らはヒーローではないのか」と、オバマ大統領が涙ながらに訴えている。
 オバマ大統領は10月29日、西アフリカのエボラ出血熱流行国に赴任する医療従事者たちと記者会見を行い、いくつかの州政府が西アフリカからの帰国者を強制隔離する方針を表明したことを批判した。
 「西アフリカで多大な犠牲を払って帰国してきた医療従事者がを、われわれは英雄として迎えなければならない。ニュースを見たてエボラを恐れる気持ちはわかるが、世界のリーダーを自任するアメリカが問題に背を向けるような政策を推進してはならない。」オバマ大統領はこのように語り、症状の現れていない場合でも西アフリカ地域からの帰国者を一様に隔離するとした州政府の決定を牽制した。
 オバマ大統領はまた、西アフリカ地域からの帰国者が一様に強制的隔離されるようなことを許せば、医療関係者がエボラの拡大を防ぐために感染地域に赴く意欲を削ぐことになると、懸念を表明している。
 強制隔離は人権侵害であるとの批判がある一方で、来週の中間選挙を控え、多くの州知事らは州民を保護する必要性を主張し、強制隔離の方針を崩していない。その背後には、アメリカ国民の大多数が強制隔離を支持しているという現実がある。CBSの世論調査でも80%が強制隔離を支持すると答えている。
 国際医療支援NGO「国境なき医師団」の一員として、シエラレオネでエボラ熱患者の治療に5週間携わり、10月24日に帰国した看護師のカチ・ヒコックスさんは、彼女を乗せた便が到着したニュージャージーのニューアーク空港で強制隔離された事に対し、強い抗議の意志を表明していた。
 しかし、ニュージャージー州のクリスティ州知事を始め、ニューヨーク、コネチカット州なども相次いで強制隔離の方針を打ち出していた。
 エボラ発祥国からの帰国者に対してアメリカ政府は、米疾病対策センター(CDC)が指針を発表している。ヒコックスさんもそれに基づき体温測定を行い、感染の兆候もなかったために隔離は必要ないと主張していた。しかし、ニュージャージー州政府の方針で、ヒコックスさんは防護服姿の警備員に連行され、ニューアーク空港内に設置された簡易トイレしかないテントに隔離されていた。
 その後、検査の結果、ヒコックスさんはエボラウイルスに感染していないことがわかり、翌日には解放されたが、自宅のあるメイン州に戻ったところ、メイン州知事の方針で、自宅待機を言い渡されていた。しかし、そのような通告に正当性はないとの声明を発表した上で、ヒコックスさんは10月30日には友人とサイクリングに出かけ、その後を州警察の車両と数十台のメディア車両が追いかけるという、異常な状態が続いている。
 メディア報道などによって恐怖心が煽られた結果、世論が大きく一方向に傾いた時、政治に何が期待できるのか。ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。


 

(ビデオニュース・コム)【5金スペシャルPART1&2】松尾豊氏:人工知能が閻魔大王になる日

 投稿者:SOBA  投稿日:2014年11月 2日(日)19時34分46秒
編集済
  【5金スペシャルPART1】松尾豊氏:人工知能が閻魔大王になる日
videonewscom
http://youtu.be/U-O4eINZNXE

2014/11/01 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
マル激トーク・オン・ディマンド 第708回(2014年11月01日)
5金スペシャル
人工知能が閻魔大王になる日
ゲスト:松尾豊氏(東京大学大学院工学系研究科准教授)
 5週目の金曜日に特別企画を無料でお届けする恒例の5金スペシャル。今回の5金では「人工知能(AI:Artificial Intelligence)」の世界でいま何が起きつつあるのか、そしてそれがわれわれの社会にどういう影響を与えるのかを考えた。
 いま、人工知能の研究・開発がブームを迎えているそうだ。
 「人間の知能を代替するようなコンピューターのプログラム」を意味する人工知能は、1956年にアメリカのダートマス会議で初めて使われて以来、何度かのブームが到来したが、そのたびにその時々のコンピューターの性能の限界ゆえに、研究者たちは新たな壁にぶち当たってきたという。しかし、第3次のAIブームを迎えた今、少なくとも情報の処理能力にかけてはコンピューターの性能が人間の脳を遙かに凌ぐようになったことで、新たな地平が開けてきている。
 人工知能が専門の東京大学大学院の松尾豐准教授によると、人工知能研究において最大の課題は、今も昔も変わらず、コンピューターが自立的に「表現を獲得することが出来るかどうかだ」という、。そして、今、その問題をクリアするブレイクスルーが起きつつあるという。
 人間の脳は電気信号によって刺激が伝達されるという仕組みだが、原理的にはその活動をコンピューターによって代替できない理由はないと松井氏は言う。しかし長らく人工知能には人間の脳が持つ認識・学習という機能が実現できないことが大きな壁だった。しかし、2000年代に入り、「ディープラーニング」と呼ばれるブレークスルーによって、コンピューター自身がビッグデータの情報を認識、整理しながら、個別の概念を抽出して学んでいくことが可能になりつつあるという。
 その背景にはIT技術の発達が大きく寄与している。いまやパソコンですらギガバイト、テラバイトのハードディスクを備え、高度なCPUによって、かつては何年もかかった膨大なデータの処理が数秒で可能になった。さらにインターネットの普及で、ネット空間に膨大なデータが共有されるようになり、コンピューターが学ぶための環境が整った。。
 現に、グーグルやフェイスブックなどのネット企業は、いち早く人工知能の研究に乗り出し、最先端企業や研究者を次々に買収したり、スカウトしたりしている。彼らの狙いは人工知能によって検索やデータ解析の精度をあげることで、広告収入をあげるところにあるのだろうと松尾氏は言う。
 しかし、いくつか倫理的な問題が議論される必要がある。それは、まずそもそも人工知能の技術を、グーグルやフェイスブックなどの私企業が私物化し、われわれ一般市民の行動が彼らによってコントロールされることになる危険性はないのかという点が一つ。そして、もう一つは、仮にある領域まで発達した人工知能が、企業の私的な利益のためではなく、公共的な目的で使われるようになったとしても、果たしてそれはわれわれを幸せにするのかという点だ。
 インターネットの普及とIT技術の進歩によって、人工知能研究が新たな次元に突入していることは、間違いなさそうだ。閻魔大王が現れる前に、倫理的な問題も含め、考えるべきことを考えておいた方がよさそうだ。人工知能の研究・開発の歴史や現状を参照しながら、ゲストの松尾豊氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。


【5金スペシャルPART2】松尾豊氏:人工知能が閻魔大王になる日
videonewscom
http://youtu.be/jmQraat_SR8



 

【日本語字幕】中国映画「南京!南京!」(CITY OF LIFE AND DEATH)

 投稿者:SOBA  投稿日:2014年10月29日(水)10時36分4秒
編集済
  【日本語字幕】中国映画「南京!南京!」(CITY OF LIFE AND DEATH)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2014/10/city-of-life-an.html

↑ブログの方では、動画の「概要」ハングル部分も文字化けしないで表示されています。


うしろで辺見庸さんの私事片々を二つご紹介。後の方の私事片々でこの映画についての直接言及部分があります。

SOBA:映画としても、かなり完成度の高い映画です。慰安所の場面などもあり、我々日本人としても必見の映画と思います。YouTube動画の前に、映画タイトル部分のキャプチャをはっておきます。

映画「南京!南京!」のTwitterは @nankingnanking

南京!南京!、英題:CITY OF LIFE AND DEATH


↓鑑賞時は、全画面表示がお勧めです。

中国映画-『南京!南京!』(日本語字幕版、HQ、高画質) 2時間14分51秒
Zhang Yuxing
http://youtu.be/VWjHyCKaRUg

2013/10/22 に公開

SOBA:↓以下概要の、「?」が続いている所はハングル部分の文字化けです。また、中国語の簡体字箇所でも「?」の文字化け部分がありましたが、元の字が分かったので漢字に直しておきました。

概要:
アップ主は中国人です。よろしくです。
大切な時間をかけてビデオを見てくれてどうもありがとうございます。

①このビデオの字幕を翻訳・制作する目的は、歴史観を巡って日本人の方々に新たな視点を見せることです。押し付けようとはしませんから、みなさんが先入観を持たずに、落ち着いてご覧いただければ幸いだと思います。
なので、中日のネットユーザーに公平かつ客観的な場を提供することを趣旨としています。
②人身的言論攻撃は互いに避けましょう。インターネットを使っている(使える)現代人ですから。
③南京大虐殺(南京事件)を含む第二次中日戦争をトピックに限定しましょう。
中台統一問題や漢民族と少数民族の問題は脱線してしまいますから、ここではなく、他のビデオのコメント欄で論戦してください。
④討論の言語は中日英三ケ国語にしてください。

ビデオ紹介・視頻介紹・A brief introduction of this video
日中二ヶ国語字幕-『南京!南京!』(HQ、高画質)

《南京!南京!》(英語:City of Life and Death,意為"生与死的城市")是中国導演陸川指導的一部以南京大屠殺為題材的電影,于2007年10月27日開始拍攝,并于2009年4月22日在中国大陸上映。2009年在西班牙圣塞巴斯蒂安電影節上榮獲最高榮誉。

『南京!南京!』(なんきん!なんきん!)(英題 City of Life and Death)は、陸川監督によって製作された中国映画。日中戦争の南京戦とその後に起こったとされる南京事件を題材にした作品。モノクロで制作されており、南京戦の一連の様子が一日本兵の視点から描かれている。

City of Life and Death is a 2009 Chinese historical drama film written and directed by Lu Chuan, marking his third feature film. The film deals with the Battle of Nanjing and its aftermath (commonly referred to as the "Rape of Nanking" or the "Nanking Massacre") during the Second Sino-Japanese War. The film is also known as Nanking! Nanking! or Nanjing! Nanjing!

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City of Life and Death (南京!南京!, Nanjing, Nanjing) est un film chinois réalisé par Lu Chuan, sorti en 2009.
Le film, en noir et blanc, porte sur le massacre de Nankin1.
Sorti en salles le 22 avril 2009 en Chine, il fut diffusé dans environ 500 salles, et rapporta ¥120 millions en dix jours2.
Le film est sorti en France le 21 juillet 2010.

City of Life and Death o Ciudad de vida y muerte (chino: 南京! 南京!, pinyin: Nánjīng! Nánjīng!) es la tercera película del director chino Lu Chuan. Trata sobre la batalla de Nankín y los sucesos posteriores, conocidos como el "saco de Nankín" o la masacre de Nankín durante la segunda Guerra Sino-Japonesa. La película también se conoce como Nanking! Nanking! o Nanjing! Nanjing!.

City of Life and Death (chinesisch 南京! 南京!, Pinyin Nánjīng! Nánjīng!) ist ein chinesischer Film aus dem Jahre 2009 von Lu Chuan, welcher seine dritte Regiearbeit ist. Der Film behandelt das Massaker von Nanking und seine Folgen während des zweiten Japanisch-Chinesischen Krieges. Der Film ist außerdem bekannt unter Nanking! Nanking! oder Nanjing! Nanjing!


データなど:
南京!南京!(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC!%E5%8D%97%E4%BA%AC!

第57回サンセバスチャン国際映画祭(2009年):コンペティション部門 ゴールデン・シェル賞(最優秀作品賞)・審査員賞(最優秀監督賞)・カトリック映画賞(シグニス賞)
第46回金馬奨(2009年): 最優秀撮影賞(曹郁)

監督  陸川
出演者 劉燁
    高圓圓
    范偉
    中泉英雄
    秦嵐
    江一燕
    姚笛
    木幡竜
    宮本裕子
撮影  曹郁
配給  中国電影集団公司
公開  2009年4月22日
製作国 中国・日本
製作費 8千万元(約11億5千万円)


関連:
いまだに日本公開できない『南京!南京!』警察官の厳重警備のもと1日だけの特別上映!
http://www.cinematoday.jp/page/N0034800

『南京!南京!』上映会&陸川監督トークショー
http://www.cinemajournal.net/special/2011/nanking/index.html

真実が点す良心の火 映画「南京!南京!」上映
発信時間: 2011-08-22 15:09:19
http://japanese1.china.org.cn/jp/txt/2011-08/22/content_23258411.htm

映画「南京!南京!」、東京で初上映
http://japanese.beijingreview.com.cn/ztjl/txt/2011-08/22/content_385360.htm

(上映会)当日の配付資料
http://jijitu.com/filmfestival2011/wp-content/uploads/2011/08/shiryo.pdf

陸川監督 インタビュー
http://j.people.com.cn/94478/96695/6642806.html

フリーライター須藤みかの 「上海リアルリポート!」
新しい日中関係の契機となるか 映画「南京!南京!」
2009年07月06日
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/woman/20090702/1027484/


参考:予告編

City of Life and Death - Official Trailer [HD]
VISO Trailers
http://youtu.be/9td_3P3w1S4

2011/05/04 にアップロード


参考:辺見庸さんの私事片々(2014/10/27)の部分を採録。文中出てくる「エベレスト」と言うのは、辺見さんが脳出血で倒れてからリハビリでやっている散歩途中に上る小さな盛り土のこと。

私事片々
2014/10/21~
http://yo-hemmi.net/article/407495692.html

(略)

・きのふ熱にうかされて、たわごと、うわごとをしゃべりつづけた。1時間くらい。焦げくさい納屋か厩舎(どちらかわからない)の暗がり。なにかが焼けているのではない。藁が焦げくさいのだ。藁はよい。藁くさいのはよい。藁の底で、星くずがよわよわしくひかっている。夢うつつだった。韓国まで元慰安婦の婦人たちにあいにいったとき、いわれた。「あんた、テンノーヘーカ、ここへつれてきなさい。うちの手をとって謝ってほしいのよ」。そのとき、かのじょがイメージしただろうテンノーヘーカはすでに病死していた。元慰安婦と元日本将兵と昭和天皇。将兵は「天皇陛下の赤子」とよばれ、大半がそう意識もしていた。かのじょらは陛下の赤子らを多数お世話した。慰安婦――日本将兵――昭和天皇。関係性は成立する。〈テンノーヘーカ、ここにつれてきなさい、手をとって謝ってほしい〉……という感情のばくはつは、したがって、短絡とはいえない。わたしは新聞連載でそのまま書いた。そのまま掲載された。社内からも配信先からも読者からも右翼からも、とくだんの抗議や脅しはなかった。かのじょらはこもごも「軍服姿の男につれられて」故郷をあとにした、とかたった。なんどもたしかめた。そのまま書いた。約20年前である。なにがかわったのか。なにかがまちがいなくかわった。時代が地滑りしている。テンノーヘーカはホーギョし、元慰安婦のハルモニたちも、かのじょらのお世話になった将兵たちも亡くなり、聞きかじりの一知半解の知識と極右思想ばかりがいまは大手をふっている。じつはお世話になりました。この最低限の感謝の意味をAは理解できまい。ひととしての最低限のエチケットをAはまるでわかっていない。戦争にかりだされた兵隊の多くが(「チョウセンジンハシネ」とさけんでいる若者たちの祖父たちも)、かのじょらにさんざお世話になったのだ。お世話になっておきながら、「国辱」とかなんとかいって開きなおる。居丈高になる。だから、卑怯、卑劣といわれるのだ。ハルモニたちは疲れきった「天皇陛下の赤子」たちといつしか恋におち、やさしくされ、慰安所にかよってきたかれらを、戦後、涙をながしてなつかしみもしていたのだ。またあいたいと。ひととはそういうものだ。そういうこともあるのだ。かのじょたちにはひととして見習うべきエチケットがある。わたしがあったかんじょたちはそうだった。人間がおとしめられ、見棄てられ、軽蔑すべき存在になっているのは、戦時もいまもかわらない。いや、いまのほうが陋劣である。手におえない。「今日の人間を支配している順応の過程が、つまるところ言語を絶する規模で……人間を畸形にしている」(アドルノ)。Aよ。きみはこんど戦争になったら、きみじしんがひとり銃をもって最前線にたて。天皇の「股肱の臣」としてズボンの前をあけて慰安所のまえに列をつくれ。慰安婦に赤チンとコンドームをくばれ。きみ以外の他の者にそれをやらせるな。エベレストにのぼらなかった。(2014/10/27)

(略)


参考2:同じく、辺見庸さんの私事片々ですが、直接『南京!南京!』について言及している部分です。なお、辺見庸さんの私事片々がリンク切れなので、(略)なしの全文を雑談日記にて保存しています。

辺見庸 (日録27)私事片々 2014/07/23~と、(日録28) 雑談日記Archive
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2014/08/272014072328arc.html

2014年07月25日
日録27

私事片々
2014/07/23~2014/07/29
http://yo-hemmi.net/article/402548872.html

(略)

・風邪。PL顆粒、抗生剤のむ。『南京!南京!』。1937年12月から翌年1月までの出来事が、1971年生まれの中国人監督によって、このように映像化された。まずそのことに、言いしれないおどろきをおぼえる。歴史、経験、記憶、映像、忘却、視圏、写角……。見ることと、見られること。記憶すること、記憶されること。曝すことと、曝されること。死者の山のざわめき。エベレストにのぼらなかった。(2014/07/23)

・『南京!南京!』の政治プロパガンダ性はどうだろう。中国共産党によるプロパガンダというよりは、中国共産党への多少の配慮(と対策)はかんじられる。だがそのことでこの映画の試みがすべて壊れているとはいえない。事実との異同はどうか。事実とは反事実をふくむ、糸のきれて散らばった数珠玉である。事実とはしたがって異同そのものである。陸川監督が資料と証言というおびただしい数珠玉を、かれの歴史観、人間観、想像力という糸でつないでみたら、こんな全景になったということだろう。力業である。いくつかのシーンにわたしは既視感をもった。そのことにおどろいた。わたしはなぜ既視感を覚えたのだろうか。エベレストにのぼらなかった。(2014/07/24)

・なんくせをつけたらキリがない。集団レイプのやりかた、殺戮のやりかた、屍体の見せしめのしかた、さらし首の方法……ああではなかった、と言うことはできるだろう。でも、ああではなかった、じっさいはこうだったのだ、と言うことで、唇が凍えてくるのが、ひとというものだ。『南京!南京!』は、中国製というより、陸川監督の手になる南京大虐殺にかんする堂々たる映像テクストである。日本ではこれに比肩しうる映像テクストがない。完敗である。みずからの非を飾ることのさもしさもさることながら、日本というクニには、かかわってきた戦争と戦争犯罪の映像テクストがほとんどない(なにかがうごき、つくらせず、つくろうともしなかった)こと――それは過去に「学ばない」という習性のあわれをこえた不可思議であり、それこそが恐怖のみなもとだ。南京攻略祝賀式典のシーン。うち鳴らされる大太鼓。ドンドコドンドコ。多数の兵士たちの、なにやらドジョウすくいのような、異様なダンスと行進。神輿のようなもの。はためく各師団の幟。必見である。思い切ってデフォルメされた、このありえそうもないシーンこそ、わたしにはもっともリアルで、卓抜な映像とかんじられた。シュールである。南京大虐殺とは、じっさい、シュールでさえあったのだ。リーベンレン(日本人)の身ぶりとふるまいが、このようにみられたのだ。じぶんが祭りをけぎらいする、じぶんでも知らないわけを、奇妙なことに、この映画でおしえられた。わたしが教員なら、この映画を学生たちにみるようにつよくすすめたにちがいない。けふもエベレストにのぼらなかった。(2014/07/25)

(略)

・エベレストにのぼった。頂上からベンチを見たら、きのうの男が、影ごと消えていた。なにもなかったのだ。あたりまえだ。わかりきっていた。『南京!南京!』を見たあたりから体調をくずした。あれを見たからなのか。あるしゅのVerfremdungseffektか。完敗である。ribenにはつくれまい。逆立ちしたってつくれまい。なんくせをつけるならつくってみろ、ということだ。どちらに「表現の自由」があるのか、どちらに「表現の自由」がないのか、わかったものじゃない。(2014/07/27)

(略)

SOBA:最後の段落で「ribenにはつくれまい。」のribenは中国語発音での「日本 Rìběn」のこと。


同じく、その前のVerfremdungseffektです(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説より)

異化効果 いかこうか
Verfremdungseffekt
ドイツの劇作家 B.ブレヒトが提唱した演劇理論。ブレヒトはアリストテレス以来の西洋の伝統的な演劇を批判して叙事演劇を提唱し,それを実現する手段として異化効果の方法を用いた。たとえば,歌や踊り,プラカード,映像などの視覚的な手段によって,あるいは俳優が役を離れてその批判を行うことなどによって,観客は舞台上の出来事に対して感情的に同化することが妨げられるというもの。
 

(ビデオニュース・コム)藤井浩人氏・郷原信郎氏:主張すべきことは主張できたと思う・被告人質問を終えて藤井市長が生出演

 投稿者:SOBA  投稿日:2014年10月26日(日)21時43分27秒
  藤井浩人氏・郷原信郎氏:主張すべきことは主張できたと思う・被告人質問を終えて藤井市長が生出演
videonewscom
http://youtu.be/Vy1-7FgTpsI

2014/10/25 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリ―(2014年10月25日)
主張すべきことは主張できたと思う
被告人質問を終えて藤井市長が生出演
藤井浩人氏(美濃加茂市長)
郷原信郎氏(弁護士)
 浄水設備の設置をめぐり事前収賄罪などに問われている美濃加茂市の藤井浩人市長が、1黄0月24日の公判で被告人質問を終えた後、主任弁護人の郷原信郎弁護士とともにビデオ黄ニュース・ドットコムのインタビューに応じ、公判の重大な局面となる被告人質問を乗り黄切った感想を語った。
 藤井氏は検察の厳しい追及に対しても収賄の容疑を全面的に否定するなど、「主張すべき黄ことは主張できたと思う」と語った。
 藤井氏は市議会議員だった2013年、美濃加茂市の公立中学校のプールへの浄水設備設黄置をめぐり、名古屋市の浄水設備会社「水源」の中林正善社長から市役所幹部への働きか黄けの見返りに30万円の賄賂を受け取ったとして、市長在職のまま2014年6月に逮捕黄され、7月に起訴されていた。
 この日の公判で証言台に立った藤井氏は現金の授受について「全くありません」と述べ、黄改めて起訴内容を全面否定した。
 主任弁護人の郷原弁護士は「今日の被告人質問で、検察の証拠がいかに薄弱かがはっきり黄した。検察の取り調べはあまりにも不適切だったのではないか」と語り、現金を渡したと黄いう中林氏の証言のみに基づいて現職の市長を逮捕・起訴した検察の対応を厳しく批判し黄た。


美濃加茂市長収賄事件・藤井美濃加茂市長があらためて金銭の授受を否定
videonewscom
http://youtu.be/ioDV4FPbP5Q

2014/10/25 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
2014年10月24日
美濃加茂市長収賄事件
藤井美濃加茂市長があらためて金銭の授受を否定
 浄水設備の設置をめぐり事前収賄罪などに問われている美濃加茂市の藤井浩人市長の公判黄が10月24日、名古屋地裁で開かれ、被告人質問で藤井氏自身が証言台に立った。
 藤井氏は現金の授受について「全くありません」と述べ、改めて起訴内容を全面否定した黄。
 藤井氏は市議会議員だった2013年、美濃加茂市の公立中学校のプールへの浄水設備設黄置をめぐり、名古屋市の浄水設備会社「水源」の中林正善社長から市役所幹部への働きか黄けの見返りに30万円の賄賂を受け取ったとして、市長在職のまま2014年6月に逮捕黄され、7月に起訴されていた。
 これまでの公判では中林氏が会食の席で藤井氏に現金を渡したと証言したていたが、会食黄に同席した第三者が、現金の授受はなかったと証言したため、現金を渡したとする中林氏黄と、それを否定する藤井氏の証言の信用性が、裁判の主要な争点となっていた。
 この日の公判では検察側が事件当時、学習塾を経営していた藤井氏に、当時の資金繰りや黄、中林氏とのメールのやりとりを厳しく追及した。これに対して藤井氏は、当時、資金繰黄りは苦しくなく、中林氏へのメールで「いつもすみません」と書いたことについても、単黄なる口癖であり、賄賂に対するお礼などではなかったと証言した。
 公判後、藤井被告と主任弁護人の郷原信郎弁護士らが、会見を行った。
 会見で藤井氏は「事実を話すことしかできないが、精一杯話せたと思う」と語った。
 郷原弁護士は「検察の証拠がいかに薄弱かがわかったのではないか」と語り、公判を通じ黄て警察、検察の不適切な捜査のあり方を指摘していく意向を表明した。


【Preview】遠藤誉氏:チャイナマネーに買われる香港の民主主義
videonewscom
http://youtu.be/R-aIjS_f5CY

2014/10/25 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
マル激トーク・オン・ディマンド 第707回
チャイナマネーに買われる香港の民主主義
遠藤誉氏(東京福祉大学国際交流センター長)
 香港で民主化を求めるデモが続いている。
 今回のデモは8月31日に中国政府が発表した、香港の行政長官選挙の新制度案に反発し黄た市民たちによるもの。現行制度では一部の特定団体に所属する1200人の選挙委員に黄よって行政長官選挙は行われていて、約350万人の有権者には事実上投票権が無い状態黄が続いてきたが、北京政府は2007年に一人一票の民主的な選挙制度の導入を約束して黄いた。ところが、今回、中国政府が示した新制度案は、投票権こそ全有権者に与えられる黄ものの、候補者は事実上、中国政府の意に沿う者に限られるという、上辺だけの普通選挙黄に過ぎないものだった。
 香港は1997年に英国から中国に返還されて以来、中国の施政下にあるが、北京政府は黄返還から50年間は一国二制度を維持し、香港の民主制を守ることを約束していた。しか黄し、今回の中国政府の対応で、その約束が空約束だったことが明らかになり、反発した学黄生らが現職行政長官の辞任とともに、民主的な普通選挙の実施を求めて抗議デモが始まっ黄た。
 しかし、デモの発生から1ヶ月が過ぎても、香港政府は新制度案は覆すことはできないと黄いう立場をとり続けている。
 中国国内情勢に詳しい東京福祉大学国際交流センター長の遠藤誉氏は「中国は50年後の黄2047年に向けて一国一制度に移行するための準備を着々と進めているに過ぎない」と黄指摘する。現在の香港は中国の一行政区、日本で言う都道府県のような位置付けにある。黄いまは資本主義が許されている一行政区を今後33年かけて中国本土の政治体制に移行さ黄せようというのが中国側の思惑のようだ。…
 問題はこの問題が香港だけにとどまらない可能性が大きいことだ。チャイナマネーは世界黄中のあらゆるところに進出しているが、特に台湾が徐々に香港と似たような道を歩み始め黄ている。台湾でも経済界は中国なしには成り立たない状態になりつつあり、中国政府を批黄判する言論の自主規制が始まっていると遠藤氏はいう。
 しかし、その中国自身も大きな問題を抱えている。指導層や政府高官に蔓延する汚職と、黄経済成長に伴って拡大している貧富の格差が、もはや危機的状況にあると遠藤氏は言う。黄ここに来て習近平は汚職の摘発に本腰を入れているが、汚職による公金の横領は50兆円黄にも及び、毎年2万人が汚職によって逮捕起訴されているという異常な事態を招いている黄。伝統的に縁故と賄賂によって社会が回ってきた歴史のある中国だが、汚職をこれ以上放黄置することは国家体制の維持を困難にするほどの重大問題になっていると遠藤氏はいう。
 さらに経済格差の拡大に歯止めがかからないことも国内の不満を高める要因になっている黄。中国は鄧小平の提唱した富める者から先に富もうという先富政策によってこれまで格差黄を容認してきたが、今や人口の0.4%の裕福層が国内の約6割の富を独占している状況黄で、不満を持った貧困層による暴動が中国各地で年間20万件も起きているという。これ黄は毎日500件以上の暴動が中国のどこかで起きているというということだ。
 元々先富政策はいずれはその富を平等に分け合う共富政策に転換することが前提だったが黄、ここで経済政策を転換し、約3億人の貧困層が豊かさを実感できる状態を作らなければ黄、現在の共産党一党独裁体制が正当性を維持することは難しいことは中国政府も自覚して黄いるようだ。だからこそ習近平政権は、腐敗撲滅と格差是正を最優先課題に掲げているの黄だと、遠藤氏は指摘する。
 今回の香港民主化デモとそこから見えてくる中国の動向、そしてその中国とわれわれはど黄う向き合うべきかなどについて、中国問題の専門家、遠藤誉氏とともにジャーナリストの黄神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。

 
 

(ビデオニュース・コム)【遠隔操作ウイルス事件】「検察はもっと早く片山氏に到達できた」弁護人が証人として出廷

 投稿者:SOBA  投稿日:2014年10月21日(火)22時41分40秒
編集済
  【遠隔操作ウイルス事件】「検察はもっと早く片山氏に到達できた」弁護人が証人として出廷
videonewscom
http://youtu.be/nErVf88RDt4

2014/10/20 に公開

40分47秒から、IT関連特別弁護人の野間さんが言っている「エンケース」と言うのは、解析ツール「EnCase® Forensic」のこと。
http://www.ji2.co.jp/product/encase-forensic/

概要:
プレスクラブ.2014年10月9日
遠隔操作ウイルス事件
「検察はもっと早く片山氏に到達できた」弁護人が証人として出廷
 遠隔操作ウイルス事件の第17回公判が10月9日、東京地裁で行われ、主任弁護人の佐藤博史氏と特別弁護人の野間英樹氏が証人として証言台に立った。
 佐藤弁護士は主任弁護人の立場から、結果的に片山氏が犯行を否認し続けた一因として、佐藤氏自身が片山氏の嘘を見抜けなかったことと同時に、警察や検察の捜査方法にも問題があったとの考えを示した。
 検察が高圧的な取り調べをせずに、片山氏が求めていた取り調べの可視化を受け入れた上で片山被告を精密に調べていれば、片山氏は犯行を認めざるを得なくなっていたのではないかと佐藤氏は述べた。
 これに対して検察側は、北風と太陽のエピソードを引き合いに出しながら、被疑者によっては厳しい取り調べが有効な場合もあるのではないかと佐藤氏に問うたのに対し、佐藤氏はイギリスなどの調査で厳しい取り調べの有効性は否定されていると反論した。
 特別弁護人でインターネット関連の企業を経営する野間氏は、検察が収集したデジタルデータをきちんと解析していれば、もっと早く片山氏の犯行が立証できたはずだと証言し、事件が必要以上に紆余曲折を経た原因の一つに、警察・検察のサイバー犯罪捜査への対応力の低さがあったとの認識を示した。


【遠隔操作ウイルス事件】片山氏は心の問題を解決しなければならない・責任転嫁する片山氏を弁護人が叱責
videonewscom
http://youtu.be/Kqt69DL66XU

2014/10/20 に公開

概要:
プレスクラブ(2014年9月19日)
遠隔操作ウイルス事件
 遠隔操作ウイルス事件の第16回公判が9月19日、東京地裁で行われ、検察官から片山祐輔氏への被告人質問が行われた。
 その中で片山氏は、以前に同様の犯罪で服役した際に、刑務所で受けた厳しい経験によって人格が破壊された経験があるために、その時に実刑判決を下した裁判官を恨んでいると語り、「実刑判決を受けなければ今回のような犯行を犯さなかった」との考えを示した。
 片山氏の主任弁護人の佐藤博史弁護士は公判後の会見で、この発言は決して片山氏にプラスに働くものではないが、「それが彼の現在のものの考え方」である以上、やむを得ないが、片山氏はまだ自分がやったことを十分に反省できていないとして、「本人が抱える心の問題」を解決しなければならないとの考えを示した。


 

(ビデオニュース・コム)美濃加茂市長贈収賄事件・間接証人の証言は贈賄の証拠になるか

 投稿者:SOBA  投稿日:2014年10月19日(日)22時52分31秒
  美濃加茂市長贈収賄事件・間接証人の証言は贈賄の証拠になるか
videonewscom
http://youtu.be/FjrWVPFfGwQ

2014/10/18 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
2014年10月16日
美濃加茂市長贈収賄事件
間接証人の証言は贈賄の証拠になるか
 雨水浄水設備の導入を巡り、30万円の賄賂を受け取ったとして受託収賄罪などに問われ?た岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長の第5回公判が10月16日、名古屋地裁で開かれ、?市長に賄賂を渡したと証言する浄水設備の設置業者社長の中林正善氏の供述の信用性を補?強する目的で検察側の証人2人が出廷した。
 一人は、名古屋市の太陽光パネル設置業者で、中林氏が美濃加茂市の市立中学に設置した?浄水設備を案内した際に、「渡すものは渡しているから」と打ち明け、当時市議だった藤?井氏に賄賂を渡していることを仄めかしていたと証言した。
 二人目は、中林氏が藤井氏に渡す賄賂の原資を借りたとしている人物で、中林氏からは藤?井氏への賄賂目的を理由に資金提供を依頼されたと証言した。
 藤井氏の主任弁護人の郷原信郎弁護士は公判後の記者会見で、「あのような証言で中林証?言を補強しようと考えること自体が無茶苦茶。よほど証拠がなく、検察官が困り果てた末?に苦し紛れの証人尋問を2つやっただけと考えている」と検察証人の妥当性に疑問を示し?た。


美濃加茂市長贈収賄事件・食事の同席者と店の店長が出廷
videonewscom
http://youtu.be/0qxNWC56Rbs

2014/10/18 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
2014年10月19日
美濃加茂市長贈収賄事件
食事の同席者と店の店長が出廷
 雨水浄水設備の導入をめぐり30万円の賄賂を受け取ったとして受託収賄罪などに問われ?た岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長の第4回公判が10月8日、名古屋地裁で開かれ、市?長が賄賂を受け取った現場とされている店の店長と、その場に同席していた人物がそれぞ?れ証言台に立った。
 浄水設備の設置業者社長の中林正善氏は、会食の場で藤井氏に現金の入った封筒を渡した?と証言しているが、食事の同席者は一貫して金の受渡しは見ていないと主張していること?から、この日の公判では、同席者が席を外した機会があったかどうかが、大きな争点とな?った。
 主任弁護人の郷原信郎弁護士は公判後に記者会見し、現金の受け渡しは見ていないと証言?する証人に対して、「絶対か、絶対か」と詰問する検察の姿勢を批判した。また、店長の?2013年4月当時の店の様子についての証言は曖昧で、「本件の立証には影響がない証?人」だと語った。
 

(ビデオニュース・コム)三木由希子氏:この運用基準で秘密保護法の濫用は防げるか

 投稿者:SOBA  投稿日:2014年10月18日(土)22時06分45秒
編集済
  三木由希子氏:この運用基準で秘密保護法の濫用は防げるか
videonewscom
http://youtu.be/v7Qe35aU9mk

2014/10/18 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリ―(2014年10月18日)
この運用基準で秘密保護法の濫用は防げるか
三木由希子氏(情報公開クリアリングハウス理事長)

 政府が10月14日に閣議決定した特定秘密保護法の指定や解除のルールを定めた運用基準で、かねてから懸念されてきた濫用を防ぐことができるのか。
 秘密保護法の問題点を指摘してきたNPO情報公開クリアリングハウスの三木由希子理事長は、政府が14日に決定した運用基準では、当初から懸念されてきた濫用は防げないと指摘する。
 渡辺恒雄読売新聞主筆が座長を務める情報保全諮問会議が定める運用基準には、特定秘密の指定の方法やその基準、解除のルール、監視体制など同法の具体的な運用方法が盛り込まれることが期待されていた。しかし、秘密指定の基準やルールは明確に示されておらず、濫用を監視する機関についても、強制力を持たない弱い権限しか与えられていない内容で、当初期待された濫用を防ぐ効果は期待はずれに終わった。
 特定秘密保護法は防衛、外交、スパイ活動、テロの4分野で、漏えいすれば国の安全保障を著しく損なう恐れがある情報を、政府が特定秘密に指定し、それを漏らした公務員や民間人には最高10年の懲役を科すことができる法律。
 しかし、法律に明記されている秘密の定義や運用方法が曖昧なことから、政府が自分たちに不都合な情報を秘密にするための道具として濫用される危険性が懸念されていた。
 この日の閣議決定では、同法が12月10日に施行されることも正式に決まった。
 閣議決定された運用基準の評価を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が三木氏と議論した。
 

(ビデオニュース・コム)馬上丈司氏:岐路に差し掛かった今こそ地域密着型発電の推進を 大林ミカ氏:買い取り中断で再エネの推

 投稿者:SOBA  投稿日:2014年10月18日(土)22時03分45秒
編集済
  馬上丈司氏:岐路に差し掛かった今こそ地域密着型発電の推進を
videonewscom
http://youtu.be/mNhk-paRGoI

2014/10/18 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリ―(2014年10月18日)
岐路に差し掛かった今こそ地域密着型発電の推進を
馬上丈司氏(千葉エコ・エネルギー代表)
 福島第一原発の事故を受けて、再生可能エネルギーを推進する目的で設置された固定価格買い取り制度が、大きな岐路に差し掛かっている。
 先月、九州電力など電力5社が突然、大規模太陽光発電所などとの契約手続きの中断を発表した。事業者に対する説明会では、唐突な決定に怒号が飛び交うなど、混乱の様相を呈した。
 そうした事態を受けて、経産省が10月15日、再生可能エネルギー固定価格買い取り制度の抜本見直しに向けた素案を有識者会議に示すなど、波紋が広がる一方だ。
 混乱の背景には、特に九州や北海道で、当初の予定を大きく上回る量の再生可能エネルギーの発電事業が起ち上がったために、送電網の独占を前提に電力の買い取りを義務づけられた電力会社の対応能力を超えてしまったという事情がある。
 電力会社は天候や時間によって大きく変動する再生可能エネルギーの比率が多くなり過ぎれば、系統と呼ばれる送電網が不安定になり、停電などの問題が生じかねないと主張するが、とはいえ日本における再生可能エネルギーの全電力に占める比率はせいぜい3%程度。再生可能エネルギーのシェアが2割ほどあるドイツやスペインの系統では問題が起きていないにもかかわらず、なぜ日本だけが僅かな変動電源を消化できないのか。
 公共学が専門で地方自治体の再生可能エネルギー推進を手がける元千葉大講師の馬上丈司氏は、今こそ、日本は何のために再生可能エネルギーを推進してきたのかを再確認すべきだと主張する。
 馬上氏に5電力の買い取り保留の問題点と、今後の展望を聞いた。


大林ミカ氏:買い取り中断で再エネの推進を止めてはならない
videonewscom
http://youtu.be/q9tTzIcK4pY

2014/10/18 に公開

概要:
インタビューズ.2014年10月18日
http://www.videonews.com/interviews/
買い取り中断で再エネの推進を止めてはならない
大林ミカ氏(自然エネルギー財団事業局長)
 先月、九州電力など電力5社が再生可能エネルギーの買い取りの中断を発表したことを受け、経産省は固定価格買い取り制度の抜本見直しに向けた素案を有識者会議に示すなど、ここまで順調に成長してきた再生可能エネルギーが大きな岐路に差し掛かっている。
 再生可能エネルギーを推進する自然エネルギー財団の大林ミカ事業局長は、送電網を保有しながら、自ら発電も行う電力会社は、透明で中立的な送電網の運営を行う必要があると語る。
 九州電力など電力5社は、電力買い取りを中断する理由として、再生可能エネルギーのシェアが当初の予定を大きく上回ったために、電力の安定的な供給が困難になる恐れが出ていると主張するが、その実情は外部に公開されていないからだ。
 また、再生可能エネルギーの発電量が急激に伸びた場合の対策としては、単に買い取りを中断するのではなく、揚水発電や広域連携など様々な選択肢があり得るが、それをどの程度実行した上での、やむを得ない選択としての買い取り中断だったのかどうかも、公表されていない。
 大林氏に、買い取り中断の影響と今後の見通しを聞いた。


【Preview】植田和弘氏:再エネ固定価格買取制度は失敗したのか
videonewscom
http://youtu.be/iMrJyU3aMbo

2014/10/18 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
マル激トーク・オン・ディマンド 第706回
再エネ固定価格買取制度は失敗したのか
植田和弘氏(京都大学大学院経済学研究科教授)
 9月24日に九州電力が、再生可能エネルギーの接続手続を保留すると、唐突に発表した。
 そして、九電に続き、北海道電力、東北電力、四国電力、沖縄電力など合わせて5つの電力会社が相次いで接続手続きの保留を発表したことで、原発や化石燃料を利用する発電に代わる新たな電力源となることが期待される再生可能エネルギー推進の大前提となる「固定価格買い取り制度」が、大きな挫折に直面することとなった。
 太陽光や風力などを利用して発電する再生可能エネルギー(再エネ)は、福島原発事故で原発に依存したエネルギー政策への反省を元に2012年に制定された通称「再生可能エネルギー促進特措法」によって、電力会社が新規参入企業や家庭で発電した電力を買い取ることが義務づけられていた。電力会社しか送電網を保有していないためだ。
 最初に「接続保留」の口火を切った九電の説明によると、九州全域で太陽光発電の発電量が大幅に伸びた結果、既に申し込みが行われた事業者による発電がすべて始めると、計算上、再エネだけで既に九電管内の春と秋の昼間に予想される消費電力を超える量の電力が発電されることになるという。しかし、その大半を占める太陽光発電は天候に左右されやすいため、このままでは電力供給が不安定になってしまうというのが九電側の言い分だ。
 「再生可能エネルギー促進特措法」には、電力供給が不安定になる恐れがある場合は、電力会社は再エネの買い取りを拒絶できるという条文が盛り込まれている。今回の九電など5電力の「保留」の決定は、まだ買い取り拒否には至っていないが、「電力供給が不安定になる恐れ」の条文がその背景にあることはまちがいない。
 固定価格買取制度の根幹を成す再エネの調達価格を決定する有識者会議の委員長を務めた京都大学大学院の植田和弘教授は、今回の事態について固定価格買取制度が破綻をしたとの見方を言下に否定する。むしろ、固定価格買取制度が当初想定した通りに機能し、再エネの発電量が順調に伸びてきたのに対し、それを支えるインフラとなる系統(送電網)の拡充や送電網を電力会社による独占から解放する発送電分離などが、そのスピードに全く追いついていないところに、原因の根幹があると指摘する。
 原発依存路線を選んだが故に、世界から10年以上遅れているとされる日本の再エネ市場は、固定価格買取制度が導入された2012年以降、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長してきた。しかし、いくら成長したとは言っても、日本における再エネのシェアは依然として3%程度であり、既に20%を超えるドイツやスペインの足下にも及ばない。それだけ大きな変動電源のシェアを抱える国々の系統が、シェアが2割を超える再エネを消化できていることを考えあわせると、植田氏が指摘する通り、日本が系統の整備を怠ってきたことは否めない。
 しかし、理由は何であれ、今回、5つの電力会社が一方的に、接続を停止したことで、固定価格買取制度によってこれまでビジネスとしての採算がほぼ保証されていると考えられてきた再エネ事業に、思わぬリスクが潜んでいることが顕在化してしまったことだけは間違いない。ここでハンドリングを誤ると、これまで順調に伸びてきた再エネ市場の成長に冷や水を浴びせる結果になる恐れが大きい。
 今回の5電力による買い取りの停止によって、日本の再エネ市場の成長に水を差すようなことにならないために、われわれは今何をしなければないのだろうか。あの悲惨な福島第一原発事故の最大の置き土産とも言うべき再生可能エネルギーの成長を支える固定価格買取制度を骨抜きにしないための方策を、ゲストの植田和弘氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。

 

(ビデオニュース・コム)中田考氏:イスラム国へのリクルートはしていない・渦中の大学教授中田氏が再出演

 投稿者:SOBA  投稿日:2014年10月12日(日)21時35分52秒
  中田考氏:イスラム国へのリクルートはしていない・渦中の大学教授中田氏が再出演
videonewscom
http://youtu.be/-wC8E-dG3Ng

2014/10/11 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリ―(2014年10月10日)
イスラム国へのリクルートはしていない
渦中の大学教授中田氏が再出演
 「イスラム国」に戦闘員として加わろうとしたとして北海道大の男子学生が、「私戦予備・陰謀罪」違反の疑いで警視庁公安部から家宅捜索や事情聴取を受けた事件について、公安警察の活動に詳しい清水勉弁護士は10月10日、「これは12月に施行される秘密保護法の予行練習と見るべき」との認識を示した。
 清水氏は、本来刑法の私戦予備・陰謀罪は他国との組織的な戦闘の準備などを想定したもので、これを単にイスラム国の戦闘に参加しようと計画していた一人の大学生に適用するのは明らかな拡大解釈であると指摘。捜査を担当しているのが公安警察であることから、被疑者を逮捕、起訴するのではなく、「情報を収集する目的でやっているのだろう」と語った。
 清水氏はまた、今回の捜査がテロリストグループへの参加準備を理由としている点に着目。12月に秘密保護法が施行されれば、公安警察は「テロ関連で秘密保護法違反の疑いがある」とさえ主張すれば、その秘密が何かを明かすことなく、根こそぎ関連の証拠を持って行くことが可能になるが、今回は法の施行前だったため、、誰も聞いたことがない「私戦予備・陰謀罪」を引っ張り出してきて、秘密保護法違反捜査の予行演習をしたかったのではないかと語った。
 この事件では北大生の他、北大生をイスラム国に紹介したとして、イスラム学者の中田考同志社大学教授と、イスラム圏の取材経験が豊富なジャーナリストの常岡浩介さんの自宅も家宅捜索を受けている。
 清水氏は、特にジャーナリストの常岡氏のパソコンなどを押収していることから、「常岡氏はジャーナリストとしてイスラム圏に広い人脈を持つ。本当の狙いはそれだったのではないか」との見方を示した。
 清水氏は現在、特定秘密保護法の運用基準を検討するために今年1月に発足した政府の情報保全諮問会議の委員を務める。また 日弁連の秘密保全法制対策本部の事務局長として、秘密保護法の問題点を指摘してきた。
 清水氏にジャーナリストの神保哲生が聞いた。



清水勉氏:私戦予備・陰謀罪は秘密保護法の予行練習・公安警察に詳しい清水勉弁護士に聞く
videonewscom
http://youtu.be/hX0OnbNFzC8

2014/10/11 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
インタビューズ (2014年10月10日).
私戦予備・陰謀罪は秘密保護法の予行練習
公安警察に詳しい清水勉弁護士に聞く
清水勉氏(弁護士)
 「イスラム国」に戦闘員として加わろうとしたとして北海道大の男子学生が、「私戦予備・陰謀罪」違反の疑いで警視庁公安部から家宅捜索や事情聴取を受けた事件について、公安警察の活動に詳しい清水勉弁護士は10月10日、「これは12月に施行される秘密保護法の予行練習と見るべき」との認識を示した。
 清水氏は、本来刑法の私戦予備・陰謀罪は他国との組織的な戦闘の準備などを想定したもので、これを単にイスラム国の戦闘に参加しようと計画していた一人の大学生に適用するのは明らかな拡大解釈であると指摘。捜査を担当しているのが公安警察であることから、被疑者を逮捕、起訴するのではなく、「情報を収集する目的でやっているのだろう」と語った。
 清水氏はまた、今回の捜査がテロリストグループへの参加準備を理由としている点に着目。12月に秘密保護法が施行されれば、公安警察は「テロ関連で秘密保護法違反の疑いがある」とさえ主張すれば、その秘密が何かを明かすことなく、根こそぎ関連の証拠を持って行くことが可能になるが、今回は法の施行前だったため、、誰も聞いたことがない「私戦予備・陰謀罪」を引っ張り出してきて、秘密保護法違反捜査の予行演習をしたかったのではないかと語った。
 この事件では北大生の他、北大生をイスラム国に紹介したとして、イスラム学者の中田考同志社大学教授と、イスラム圏の取材経験が豊富なジャーナリストの常岡浩介さんの自宅も家宅捜索を受けている。
 清水氏は、特にジャーナリストの常岡氏のパソコンなどを押収していることから、「常岡氏はジャーナリストとしてイスラム圏に広い人脈を持つ。本当の狙いはそれだったのではないか」との見方を示した。
 清水氏は現在、特定秘密保護法の運用基準を検討するために今年1月に発足した政府の情報保全諮問会議の委員を務める。また 日弁連の秘密保全法制対策本部の事務局長として、秘密保護法の問題点を指摘してきた。
 清水氏にジャーナリストの神保哲生が聞いた。



【Preview】中野晃一氏:リベラルに復活の目はあるか
videonewscom
http://youtu.be/o67lDHRQqfw

2014/10/11 に公開

概要:
http://www.videonews.com/
マル激トーク・オン・ディマンド 第705回
リベラルに復活の目はあるか
中野晃一氏(上智大学国際教養学部教授)
 民主主義の命綱ともいうべき言論を封鎖して、どうしようというのか。
 朝日新聞の従軍慰安婦報道をめぐり、依然として活発な論争が続いている。今週は朝日新聞が設置した第三者委員会が発足し、最初の会合が開かれている。
 この問題については、いろいろな考えや主張があって当然だが、いずれにしても議論を戦わせることはいいことだ。熟議を通じて社会全体として問題への理解が深まるからだ。
 しかし、どうもわれわれ日本人は、民主主義の下でどこまでが許されるかの線引きをすることが、あまり得意ではないのかもしれない。活発な言論は大いに結構だが、それが他者への威嚇や脅迫にまでエスカレートすれば、むしろそれは自ら言論の自由を放棄しているのと同じことになる。
 朝日新聞の従軍慰安婦報道に関わったとされる2人の記者が教鞭をとる2つの大学に対して、何者かが脅迫状を送りつけるという事件が起きていたことが明らかになった。ターゲットにされたのは、帝塚山学院大学と北星学園大学で、いずれも元記者を辞めさせないと、爆弾を仕掛け、学生に危害を加えるといった内容のあからさまな脅迫だった。
 ところがどうも、この事件に対する社会、とりわけ「リベラル」と呼ばれる陣営の反応が、あまり芳しくない。一部で有識者らが抗議の集会などを開いてはいるが、社会全体としてこのような暴挙を許してはならないという機運が、必ずしも盛り上がっていないように見える。実際、今週の国会で安倍首相が朝日新聞の従軍慰安婦報道を批判する答弁を行っているが、元朝日新聞の記者が勤務する2つの大学に対する脅迫事件については、まったく言及がなかった。
 上智大学国際教養学部教授で政治学者の中野晃一氏は、朝日新聞に代表されるリベラルと呼ばれる勢力は、サッチャー・レーガン政権に代表される新自由主義の台頭に呼応する形で、1980年代の中曽根政権以来、弱体の一途を辿ってきたと指摘する。そして、2001年からの小泉政権時に、その弱体化が決定的なものになった。旧社会党勢力は駆逐され、自民党内のリベラル勢力ですら、政治力を失った。組合は正社員の利益団体に成り下がり、メディアの中でも比較的リベラル色が残っていると目されていたNHKは、繰り返しあからさまな政治介入を受けた。そして、今度は朝日新聞が、自爆の側面があったとは言え、権力から厳しい圧力を受けている。
 そのような事態に至った背景として、中野氏は、世界的な潮流と同時に、日本国内のリベラルの堕落があったと指摘する。それは、米の核の傘に守られることを是としながら非核や軍縮を主張していたり、正規雇用者中心の労働組合が貧困に喘ぐ非正規雇用の利益を守ろうとしない姿勢などに代表される、正にリベラルの堕落だった。
 しかし、問題はリベラルを衰退に追いやった勢力が、かつての対抗関係にあった保守主義勢力ではなかったことだ。リーズニング(論理)を重んじるリベラルの言説が説得力を失う一方で台頭してきたのは、感情的な言説で世論を釣ることに長けた歴史修正主義だった。戦下での保守対リベラルの対立構図は、グローバル化された世界では「リーズニング」対「感情」の対立構図に取って代わられ、少なくともここまでは、暢気に「話せば分かる」などと考えてきたリーズニング側の完敗に終わっているように見える。
 今や事態は、大学に対する脅迫事件があっても、社会がこれといって危機感を持たないところまできている。このような現状を変える手立てはあるのか。先人たちが大切に守ってきた言論の自由などの基本的な人権を、このままわれわれはドブに捨てることになるのか。ゲストの中野晃一氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
 

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